効率運転

エレベーター使用後、利用者がいない場合は自動的に基準階へ戻る機能。オフィスビルなど利用者が多い階を基準階に設定することで、待ち時間が少なくなり利用者へのサービスが向上します。

間違った行き先階ボタンを押してしまった場合、そのボタンを2回続けて押すことでキャンセルできる機能です。

かごの行き先階登録された階に直行運転します。のりば呼び には応答せず、のりばでエレべーターを待つ利用者には専用運転中であることを表示します。
専用運転中、エレベーターのドアは、戸閉ボタンを押し続けなければ閉まらないように設定されるので、引っ越しなど荷物の運搬に便利です。

出勤時や退勤時のように、時間帯によって変化する人の流れに対応して、待機階を自動的に変更することができます。

かご内が乗客等で満員になった場合、行き先階が登録された階まで直行する機能です。のりばでエレベーターを待つ利用者には、かご内が満員になったことを表示してお知らせします。