VR教育
VR体験ストーリー
東京支社 ニューセールス建設部 調整技術グループ 遠藤 瑛太 /
北関東支社 建設部 工事技術グループ 古川 亮雅
東京支社 ニューセールス建設部 工事技術第一グループ 内藤 伸之 / 東京支社 リニューアル建設部 調整技術グループ 藤井 颯磨
(以下の内容は本インタビュー動画を書き起こしたものです。)
普段の仕事内容は何ですか?
遠藤:
新しくできたエレベーターの調整を行っております。
古川:
施工管理を行っています。
内藤:
主に現場の施工管理を行っております。
藤井:
エレベーターの調整をさせていただいております。
VR教育体験、いかがでしたか?どのような点が業務に活かせそうでしょうか?
藤井:
不思議な感覚でした。宇宙空間にいるような。
内藤:
ゲートの風景とかが実際にあるようでリアルでした。
古川:
自分が搬入しているかのような…
内藤:
緊張感がすごく伝わってきました。
古川:
エレベーターのシャフトの中っていうのは、実際に施工管理である自分が入ることってのはなかなかないんですけども、中に入って作業することで、そこからの景色が確認できたので、非常に面白かったです。部品の数も多いですし、大きい部品もあれば、小さい部品もあったりして。小さいけどちょっと細かいところが違っていたり、なかなか覚えるの大変だなと。
遠藤:
普段現場では絶対にやってはいけないようなことをVRで敢えてやってみることで、危険性がよくわかりました。台車のストッパーをかけるの忘れたまま動き始めてしまってこれが現場じゃなくてよかったなって思いましたね。
藤井:
活かせそうなのは、運搬作業のときの2人作業。お互いの息が合わないと、どっちかが倒れてしまうので、合図復唱など大切だなって改めて思いました。
内藤:
ゴンドラと躯体の隙間はいくつですか、何ミリでしょうかとか、現場に本当に沿ったリアルな問題が出てきたのですが、意外と自分も忘れてるなっていうのを痛感しました。
古川:
間違えてしまうとその隙間から作業中に落っこちてしまったりとか…覚えないと危ない、こういうところが危険なんだよっていうところを経験して周囲に伝えられたらいいなというふうに思いました。
内藤:
何回も繰り返せるっていうのはすごくVRの強みだと思うので、現場で使う用語だったりとか、その場に適した作業がスムーズにできると、ものすごくプラスになるかなと思ったので、活用できればなと思いました。