ニュースリリース

東芝エレベータ株式会社（社長：鈴木正広、本社：神奈川県川崎市）は、7月18日（木）、19日（金）の2日間、当社の研修施設「フィールド研修センター」（所在地：東京都府中市）において「培ったプロのスキルで届ける安心 掴む信頼 競い高めるTELCの技術」をテーマに｢第18回TELCテクニカルマスターズ｣を開催しました。

社員の技術・技量を高める目的で始まった本大会は今回で18回目となります。新型コロナウイルス感染症の影響により5年ぶりの開催となりましたが、製造、営業技術、建設、定期検査の4部門の種目で競技を行い、当社の国内、海外（インド、UAE、シンガポール、香港、中国）、そしてビジネスパートナー企業を含めた総勢101名の選手が参加しました。また、応援者も数多く来場し2日間で総勢700名が参加しました。

近年、昇降機をご利用されるお客さまの安全・安心への関心はますます高まっております。技能競技大会を通じて社員ひとり一人のさらなるスキルアップを目指し、ご利用者の安全と安心を第一に信頼性の高い製品とサービスをご提供していきます。