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エレベーターの正しい乗り方

(保護者・お子さま向け)

近年、お子様/年少の方に関わるエレベーターの事故が多く報告されています。このページではお子様に安全にご利用いただくための正しい乗り方を紹介します。ダウンロードできますので、お子様と楽しく正しい乗り方を覚えてください。

危険

よいこのみんなはまもってね

エレベーターにのるときのおやくそく

ボタンはていねいにおしましょう。

ボタンやスイッチを乱暴に扱うと、故障したり、閉じ込められる原因となります。

ボタンはていねいにおしましょう。

ドアにさわったり、ムリにあけようとしてはいけません。

開く戸に手が引きこまれたり、急停止し閉じ込められる原因となります。

ドアにさわったり、ムリにあけようとしてはいけません。

ドアがしまりかけたら、はしってのってはいけません。

ドアにぶつかったり、はさまったり、転倒する原因となります。

ドアがしまりかけたら、はしってのってはいけません。

すき間やあなにゆびをいれたりしてはいけません。

ケガ・故障の原因となります。

すき間やあなにゆびをいれたりしてはいけません。

エレベーターの中でとびはねたりしてはいけません。

安全装置が働いて、中に閉じ込められるなど思わぬ事故の原因となります。

エレベーターの中でとびはねたりしてはいけません。

足もとをかくにんしてのりおりしましょう。

あわてて乗り降りすると、つまずいて転倒する恐れがあります。

足もとをかくにんしてのりおりしましょう。

エレベーターの正しい乗り方(保護者・お子さま向け)

表示の説明

表示 表示の意味
危険

"取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷(※1)を負うことがあり、かつその切迫の度合いが高いこと"を示します。

警告

"取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷(※1)を負うことが想定されること"を示します。

注意

"取扱いを誤った場合、使用者が傷害(※2)を負うことが想定されるか、または物的損害(※3)の発生が想定されること"を示します。

※1:

重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るもの、および治療に入院や長期の通院を要するものをさします。

※2:

傷害とは、治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど・感電などをさします。

※3:

物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害をさします。

図記号の説明

表示 表示の意味
禁止

禁止(してはいけないこと)を示します。
具体的な禁止内容は、図記号の中や近くに絵や文章で指示します。

指示

指示する行為の強制(必ずすること)を示します。
具体的な強制内容は、図記号の中や近くに絵や文章で指示します。