九州新幹線新鳥栖駅 佐賀県鳥栖市

乗用エレベーター・ホーム階のりば

未来に向けてはばたく新時代の交流ゲート

佐賀県東端、九州の高速道路の一大分岐点である鳥栖ジャンクションを擁する鳥栖市に、新幹線の停車駅が開設されました。駅舎は "鳥巣の郷" を意味する市名にふさわしく、大きな鳥の翼を思わせるやわらかな曲線のデザインで、古くから九州有数の交通の要衝として栄えてきた鳥栖市が新たな時代に向けてはばたく躍動感・スピード感が表現されています。

  • エレベーター

  • エスカレーター

  • 交通機関

  • 九州

  • 標準形

  • 1000幅

  • 階高10m以上

  • ポール式自動運転

  • 2010年代

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仕様

物件名

九州新幹線新鳥栖駅

所在地

佐賀県鳥栖市

施主

独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構

設計・監理

独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構

施工

西松・鉄建・栗山特定建設工事共同企業体

乗用エレベーター・ホーム階のりば

エスカレーター・改札階

乗用エレベーター・かご室

建物外観

機種 形式 速度 台数

エレベーター

乗用11人乗り

45m/分

2台

エスカレーター

S1000-TE-D-10715

4台

乗用エレベーター仕様
のりば

三方枠:ステンレス製ヘアライン仕上げ

のりば戸:ステンレス製ヘアライン仕上げ(大型防犯窓付き)

かご室

側板:化粧鋼板

かご戸:化粧鋼板

幕板:化粧鋼板

照明:乳白色樹脂成形グローブ照明

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