職種を知る

営業技術

営業担当と連携して、お客様の要望に沿った昇降機を描き、技術的な視点から具体化していく仕事です。
受注前には、営業担当や工事技術と協力して製品と仕様および施工方法を選定し、原価の確認などを行います。受注後は、理想のエレベーターを形にする旗振り役として、ゼネコンや設計会社との打ち合わせを重ねるとともに、デザインやシステムなど詳細な仕様決めを行い、図面作成、工場への製作指示までを担当します。
建築・機械・電気の各分野に関わるため、昇降機設置の最前線に携わりながら知識や経験の広がりを実感できる、やりがい高い仕事と言えます。

営業技術・計画設計

エレベーターの設計から納品までを技術面から支えるポジション。設計・営業・製造・現場のすべてと関わる、ものづくりの中核的な役割を担います。営業技術は、営業担当と連携しながら、お客様の要望に基づいてエレベーターの内装やシステム仕様を具体化していく仕事です。決定した仕様は「決定図(施工図)」としてまとめ、工場へ製作を指示。つまり、「このエレベーターを作ってください」と指示を出すのが、営業技術の最終的な役割です。
計画設計の役割は、主に営業からの依頼に基づいて図面を作成する役割を担います。CAD(2D・3D)を使用し、昇降機の基本設計図や施工図、客先への提案資料などを作図します。
営業技術が仕様を固めるのに対し、計画設計はその前段階として、空間的・構造的にエレベーターがどのように建物に納まるのかを可視化。建物の構造(RC造、S造など)に応じた納まりの検討や、寸法の調整なども行います。

先輩社員のコメント

お客様の要望を伺い、設計事務所やゼネコンと調整を重ねながら、理想のエレベーターを形にしていくことがこの仕事の醍醐味です。プロ同士の真剣勝負ですが、完成時の達成感は格別です。
計画設計においては、CADや3Dモデリングを使って、建物にきちんと納まる図面を仕上げるのが役割です。見やすく伝わる図面が描けたとき、技術者として誰かの仕事を支えているという実感が得られます。

海外営業技術

現地パートナーと日本本社の間に立ち、技術と事業をつなぐ中核的な役割を担います。単なる技術支援ではなく、プロジェクト全体を成立させるための重要なポジションで、受注前後の技術検討・設計調整・現地技術者支援を担当します。文化・商習慣・技術基準が異なる海外市場で、信頼関係を築きながら事業を前に進めていく仕事です。

先輩社員のコメント

海外営業技術として、レイアウト・仕様検討に加え、現地メンバーが自立して対応できるよう教育・支援まで担える点に魅力を感じています。現地法人や代理店と連携し、技術を通じて事業を支えるやりがいがあります。