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 毎年8月初旬、東北地方、青森一帯に繰り広げられる勇壮なねぷた祭り(注)。中でも目を引くのが、総重量約20t、7階建てのビルに匹敵する青森県五所川原の立佞武多だ。巨大な立佞武多が見られるのは祭りの期間だけだったが、五所川原駅近くに建つ「立佞武多の館」では、大型立佞武多3台が常時展示され、元旦を除き毎日間近で目にすることができる。夕暮れをイメージさせるほの暗い空間に、内部からライトアップされた3台の立佞武多。その威容を台座から最上部まで間近に見ることができるのが、東芝エレベータのシャフトレスエレベーターだ。「立佞武多は細かいところまできちんと作っていますから、真上から見ても、後ろ姿でも、斜めから見ても壮麗です」と立佞武多の館・館長岩谷勇幸さん。シャフトレスで視界が開けたエレベーターは、立佞武多の細部をじっくり観察できるよう、標準よりもゆっくり上下するように調整されている。今年4月21日の開館以来、県内外から予想を超える入場者にてんてこ舞いの岩谷館長。これからも立佞武多の魅力を多くの人に伝えたいと張り切っている。

 「ねぶた」が一般的だが、五所川原では「佞武多」と書いて「ねぷた」と読む。

 
立佞武多の館
■所在地 〒037-0063 青森県五所川原市大町21番地1
■開館時間 9:00-21:00(元旦のみ休館)
■入場料 無料。ただし、立佞武多展示室・美術展示ギャラリーの入場料は有料
■お問合先 TEL :(0173)38-3232 FAX:( 0173)38-4646
▲館長 岩谷 勇幸氏(左から二人目) ▲おすすめは、同館展望ラウンジ「春楡」の立佞武多と館をイメージした「五段重 かさね膳」

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