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沖縄サミットの会場となった万国津梁館、沖縄の中心地を目指す那覇新都心など、いま沖縄は国際都市への発展に向けて多くの開発プロジェクトが進行しています。ここでは、東芝エレベータの新会社、沖縄東芝エレベータのビジネスへの取り組みを紹介しながら、現在と5年後の沖縄の姿を探ってみました。
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■沖縄ハーバービューホテル
ホテルや公共施設、ビル・マンションの建設が着実に進行する一方、沖縄の本土復帰前後の建設ラッシュ時に導入されたエレベーターは、30年余を経てリニューアルが必要な時期を迎えています。これら旺盛な需要動向をにらみ、納入から保守までトータルに対応する地場企業として、より強固な体制を構築するため、2004年6月、新しく沖縄東芝エレベータが設立されました。
新会社は、高い技術力をもつ東芝エレベータと、永年パートナーとして協力関係にあった光電気工事の昇降機部門を一体化したもので、エレベーターの販売・据付・保守・改修等、ハード・ソフト両面を幅広くカバーします。
現在手がけているのは、国内外要人の迎賓館として知られる沖縄ハーバービューホテル。同ホテルでは31年前に導入したエレベーター、エスカレーターを順次、新しい機種と取り替えています。
地場企業の緻密なネットワークを活用し、観光関連のホテルや、ビル・マンション等におけるエレベーター需要をいち早く察知し、基本に基づいた営業活動を地道に続けることで受注に結びつけたいと、関社長は言います。ひとたび納入されたエレベーターは、その後、メンテナンス・保守作業による長い付き合いとなり、さらなる営業チャンスを生み出していきます。数年後に予定されるビッグプロジェクトはもとより、本土をしのぐ人口増加率や豊富な若年労働力など、生命力溢れる沖縄を市場に持つ沖縄東芝エレベータの今後のビジネスに、大きな期待が寄せられます。
沖縄東芝エレベータは、東芝エレベータの沖縄営業所を引き継ぐとともに、東芝昇降機事業が1971年に沖縄進出以来、長年にわたるパートナーであり、沖縄県の地場企業として広く認知されている光電気工事・昇降機部門と一体化し、新体制で事業運営しています。
■会社名
沖縄東芝エレベータ株式会社
■所在地 〒900-0031 那覇市若狭1-3-2 沖共若狭ビル
TEL:(098)866-5497 FAX:(098)862-4962
■事業内容 昇降機の販売・据付・保守・改修等、
昇降機のハード・ソフト両面を幅広くカバー
■従業員数 約30名
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