FUTURE DESIGN and NAVI
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プロフィール
 
 
 
---映画「時をかける少女」で彗星のように登場し、その時の清純さをそのまま大切に育てながら、大人の女性になられた感じの原田知世さん。デビューされて何年目でしょう?

「昨年がちょうど20周年でした」

---テレビCMでも活躍されていますが、最近では東芝エレベータのテレビCMにもご登場されていますね。

「そうなんですが、最初、東芝エレベータさんから、テレビCMの話があったとき、エッ、どんなコマーシャルになるの?って、驚きました(笑)」
 

©T.Sakai
---今まではコーヒーや化粧品という女性らしいものでしたからね。

「はい。エレベーターというと固いイメージでしょ? でも、制作スタッフの方々から、絵コンテなどを見せられて、説明を受けて、すごく興味がわいてきたんです。というのも、母性というか、大切な生命を守るというコンセプトで、セットも高級車の革張りのソファーのように柔らかく、それでいて近未来的な感じで、スゴ〜イって。実際に撮影が始まると、ライティングもきれいでしたし、本当にムードのある絵に仕上がっているのではないかと期待感が募りました」

---撮影では赤ちゃんモデルが登場しますね。

「スタッフがカメラの正面にぬいぐるみをくっつけて“ほーら、こっちだよー”って。お昼寝タイムやミルクタイムでしばし休憩になったり。撮影現場がほのぼのしました。ほんとうに可愛かったんですよ」

---CMを見ると、赤ちゃんを抱く姿が板についているので、ちょっと驚いてしまったのですが……。

「実は姉の貴和子(女優)に甥が生まれたんです。私は家が近いこともあり、ほとんど毎日のように赤ちゃんに会いにでかけていました。時にはベビーシッターも引き受けたりします。オムツを代えたり、抱き上げてあやしたり。そうした経験があのシーンでリアリティを生み出してくれたのではないでしょうか。このCMは私の中でも、特に印象深い作品になると思います」

---エレベーターについて、それ以降、見方が変わりましたか?

「撮影を終えてから、今まで当たり前と考えていたエレベーターやエスカレーターについ目がいってしまうようになりました。私は高層階に住んでいるのでエレベーターは“なくてはならない絶対に必要なもの”。実は私の住んでいるマンションのエレベーターも東芝だったんです。それ以来、たまたま点検風景を見かけた時などは、“ガンバッテネ”と心の中で応援してしまいます(笑)」
 
4月から東芝エレベータの新しい顔となった原田知世さん。そのピュアで感受性豊かな人柄がテレビCMにも滲み出ています。「私のテレビコマーシャルの中でも、一つの作品として残るものです」と原田さんがおっしゃるほど、優しさと近未来感を併せ持ち、映画のワンシーンのような重厚感があります。現在、テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト土曜版」、「日高義樹のワシントンレポート」にて放映中

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