環境活動・CSR企業の社会的責任
Green Management 基盤活動の継続的向上

Green Management 基盤活動の継続的向上

環境経営マネジメント

東芝エレベ-タ株式会社 環境基本方針

事業経営と環境経営の一体化を図り、昇降機業界におけるエコ・リーディングカンパニーを目指します。

 

東芝エレベ-タグループは、「“かけがえのない地球環境”を、健全な状態で次世代に引き継いでいくことは、現存する人間の基本的責務」との認識に立って、東芝グループ環境ビジョンのもと、豊かな価値の創造と地球との共生を図ります。
さらに、東芝グループの一員として、東芝グループ第6次環境アクションプランで定める「環境経営の基盤強化」「ライフサイクルでの環境貢献」を目指した活動を通じて「低炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会の実現」など、持続可能な社会へ貢献出来る環境経営を推進することで、昇降機業界におけるエコ・リーディングカンパニーを目指します。

◆環境経営の推進

  1.環境への取り組みを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、社会、経済と調和させた環境経営活動
   を推進します。
  2.事業活動、製品・サービスに関わる環境側面について、環境への影響を評価し、環境負荷の低減、汚染
   の防止、生物多様性及び気候変動への対応等に関する目標を設定して、環境経営活動を推進します。
  3.環境パフォーマンスの向上のために、監査の実施や活動のレビューによる、環境経営活動の継続的な
   改善を図ります。
  4.事業活動、製品・サービスに関わる環境に関する法令、当社が同意した業界などの指針および自主基
   準などを遵守します。
  5.従業員の環境意識をより高め、全員で取り組みます。
  6.グローバル企業として、東芝エレベータグループ一体となった環境経営活動を推進します。

 

◆環境調和型製品・サービスの提供と事業活動での環境負荷低減

  1.ライフサイクルを通して、環境負荷の低減に寄与するエクセレントECPをはじめとした環境調和型製品・
   サービスを提供します。
  2.地球資源の有限性を認識し、地球温暖化の防止、資源の有効活用、化学物質の管理など、
   開発・設計~回収・廃棄などすべての事業プロセスで環境負荷低減に取り組みます。

 

◆地球内企業として

  1.環境にやさしい製品、サービスの開発と提供、および地域・社会との協調連帯により、環境活動を通じて
   社会に貢献します。
  2.相互理解の促進のために、環境情報の開示と積極的なコミュニケーションを行います。

この環境基本方針は、関係会社およびビジネスパートナーの社員を含む全従業員に周知するとともに、一般の方にも公表します。

2017年4月1日東芝エレベータ株式会社 代表取締役社長 松原 和則

 

環境経営体制

東芝グループでは、グループ全体でグローバルに環境経営を推進しています。環境経営の柱は1.環境マネジメント体制の強化、2.環境調和型製品・サービスの提供、3.環境に配慮した生産・販売・プロセスの構築、4.環境コミュニケーションの推進であり、これらを中心に積極的な活動を行っています。

環境経営体制図

環境基本方針の実現に向け、半期ごとに「東芝エレベータグループ地球環境会議」を開催し、環境経営活動施策を決定するとともに関係会社を含めた東芝エレベータグループの環境保全活動が決定されています。

 

環境目的・目標(環境アクションプラン)

製品の売上高管理や環境負荷の総量管理を導入し、環境経営を強化します

2012年度から2016年度までを活動期間とした「第5次環境アクションプラン」を推進しました。2017年度から2020年度までの期間に「第6次環境アクションプラン」を作成し、目標達成に向け、今後さらに事業経営と環境経営の一体化を推進していきます。

【製品ライフサイクル】 東芝エレベータグループは製品のライフサイクルを考慮しています。

東芝エレベータグルプ 第5環境アクションプラン

環境マネジメントシステム(ISO14001)審査

年に1回、社外環境活動専門機関 日本環境認証機構(JACO)による環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001の審査を受け、認証を得ています。

審査は「認証(更新)審査」→「1年次サーベイランス」→「2年次サーベイランス」の3年間1サイクルで行われます。2016年度はISO14001:2015規格への移行審査を受け、認証継続が得られました。

 

東芝総合環境監査

東芝グループの一員として(株)東芝が独自に構築した評価システム「東芝総合環境監査」を定期的に実施しています。
2015年度は国内3製造拠点所、海外2製造拠点の計5箇所において監査を実施しました。現場中心の監査を実施することで予防保全の考え方が浸透し、事故や法基準違反の予防に結び付いています。

 

環境内部監査

環境マネジメントシステムの適切性と有効性を判断し、継続的な改善を行うために社内監査員による環境内部監査を実施しています。監査頻度は、本社・工場・事業所・支社を毎年1回、支店および営業所を原則として3年に1回と定めています。

環境会計

環境経営に関わるコストとその効果を定量的に把握し、企業活動の指針として活用するために環境会計を導入しています。算出基準は環境省の「環境会計ガイドライン(2009年版)」に準拠し、効果算出については環境負荷低減効果を金額ベースで算出しています。

環境保全コスト 環境保全効果

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生物多様性の保全

世界的な生物多様性の損失を食い止めるため、東芝グループの取り組み体制を構築し、事業活動が生態系に与える影響の「見える化」を推進していきます。また、影響の大きさを定量的に把握し、優先度を意識して事業活動に取り組んでいきます。

国内・海外の活動

■姫路事業所・東芝エレベータプロダクツ

環境基本方針に掲げる事業活動と環境影響の低減を目的に、工場敷地内での生物多様性活動の保全を全社で推進しています。2015年度は東芝エレベータグループ初のビオトープ池を構築整備し、ヤゴやアゲハ蝶の幼虫が観測されました。

全体面積約290m2のビオトープ

ビオトープ池の水入れ式の様子

 

■東芝電梯(中国)有限公司

会社周辺地域の生態系バランスの保護や動物および鳥類など事業所敷地内へ呼び込みを目的とし、従業員による環境活動を積極的に行っています。2015年度は、中国国家重点保護動物に指定されている隼(ハヤブサ)の幼鳥が事業所内で確認されました。

■生物多様性マップ化

弊社製造拠点では、敷地内にいる動植物の種類、生息地点を調査し、マップ化に取り組んでいます。

府中事業所

東芝電梯(瀋陽)有限公司

 

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環境コミュニケーション

従業員が地域に根ざした環境活動に積極的に取り組み、「つながる」環境コミュニケーションをグローバルに展開し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

環境表彰

■東芝エレベータ環境マネジメントシステムがJABアワードを受賞

3月13日、東芝エレベータ環境マネジメントシステムが公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)主催の2016年度JABアワードを東芝グループで初受賞しました。

※JABアワード…マネジメントシステム認証機関(LRQA、JACO、RJR等)を認定している公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB:Japan Accreditation Board)が2014年度から認定・認証制度のさらなる発展を目指し、ISOマネジメントシステムを有効活用している企業、団体を表彰する制度

東芝エレベータでは全ての事業プロセスにおいて、本来業務を通しての環境負荷低減計画を策定し推進しています。今回は、弊社が取り組むさまざまな環境施策・活動を含む「環境マネジメントシステム」の有効性が認められ、受賞に至りました。

受賞のポイント

1. 社長、役員、国内外関係会社社長が参加する弊社最高決議機関「地球環境会議」を年2回開催するなど、経営トップによるマネジメントが環境マネジメントシステムに積極的に関与している

2. 東芝グループが掲げている「環境ビジョン2050」達成に向け、3つの委員会(Product(製品系)・Process(事業系)・Management(管理系))を核に事業経営と一体となった活動を推進している

3. エクセレントECP(業界No.1の環境性能を有した製品)の認定制度が定着している

4. 製造拠点、支社店で環境リスクマップや環境側面の分析結果に基づいた活動を展開している

5. 社員の人財育成に向けた活動が積極的に展開されており、東京商工会議所主催eco検定(環境社会検定試験)合格者454名が安全環境業務従事者と一緒に各職場でリーダーとなり活動している

6. 社員の環境意識高揚のため、日常行っている環境活動にプラスした環境一斉アクションTELC-BATON活動を展開し、日本、中国の266拠点をBATONで繋ぎ、社会貢献活動・環境活動を実施している

授賞式後に、東芝エレベータ環境マネジメントシステムや環境活動について紹介し、選考会リーダーから「事業の特性に応じたマネジメントシステムを構築、運用することで着実に成果をあげている」とご好評いただきました。

■瀋陽市企業環境信用等級評価において「グリーン企業評価称号」を4年連続受賞

東芝電梯(瀋陽)有限公司は、環境保護活動が評価され、瀋陽市環境局の新聞発表では、優良企業に与えられる「グリーン企業評価称号」を4年連続の受賞しました。 瀋陽市の中でも19社のみの受賞となり、大変貴重な賞を獲得しています。

社内・地域との交流

東芝電梯(瀋陽)有限公司は、近隣住民へ環境保護PR活動を行っています。
2015年度は瀋陽市五里河公園の西門から東門へ従業員45名が徒歩活動中に、環境保護およびエレベータの安全が印刷されているうちわを配布し、好評を博しました。

 

「第24回東芝グループ環境展」への出展

6月11日から2日間、「第24回東芝グループ環境展」が開催され、東芝グループの環境ビジョン実現に向けた取り組みのほか、それぞれの事業分野における環境性能No.1製品「エクセレントECP」や高効率モノづくりに向けた改善活動を中心に、50テーマが展示されました。  
弊社は、製品以外で初めて「エクセレントECP」に認定された「インテリジェントサービス(サービス情報センターを中心とした昇降機保守サービス)による省エネルギー化」の概要をパネルとモニターで紹介し、高度な遠隔点検技術の導入や、保守員専用携帯電話の使用による業務効率改善、遠隔監視センターサーバーのBCP対応化、広域災害対応サービスの導入などによって、導入前と比較してCO2排出量を33%削減できることなど来場された4,000名の方々に紹介しました。

 

一斉アクション活動「TELC-BATON」 ※1

環境意識の向上と従業員の連帯感の醸成を目的として、東芝エレベータグループの従業員約20万人が地域に根ざした環境関連の活動を実施し、次の拠点にBATONを手渡ししていく独自の活動に取り組んでいます。
第3回の一斉アクション活動は、3月からスタートし、環境月間の6月をゴールとした3ヶ月間に日本国内の支社・支店・営業所・サービスステーション・関連会社の全拠点232カ所※2に加え、中国全拠点34カ所で実施し、グローバルに展開しています。
※1 TELCとは、東芝エレベータの略語
※2 2015年6月時点

リサイクルプロジェクト / マイボトル持参でゴミ削減 / サービスカー整理整頓 / 事務所周辺清掃 / 昼休み一斉消灯 / BATONタッチ / 事務所照明器具清掃 / マイバッグ活動 / プランター栽培 / 中国にBATONタッチ / 出勤時の公共交通機関の積極的利用と徒歩活動 / 会議時の自然光利用 / 猛禽救助と放鳥活動 / 廃材を利用した花壇『東芝苑』 / サービスカータイヤ空気圧点検 / 空調機フィルター清掃 / タブレット使用によるミーティングのペーパーレス化 / ecoスタイルリーダーから社長へBATONが渡されフィナーレ

 

環境ニューズレター「地球だいすき!」、生物多様性ニューズレター「生きものバンザイ!」の発行

従業員や家族の環境意識向上を図るため、環境ニューズレター『地球だいすき!』を国内と中国向けを発行しています。「地球温暖化防止」をメインテーマに掲げ、地球温暖化に関連する環境破壊現象、事業所の環境活動やecoスタイルリーダーからのメッセージ等を紹介しています。
2015年度は環境ニューズレターに加え、生物多様性ニューズレター『生きものバンザイ!』も発行しました。生物多様性の説明や絶滅危惧種、従業員の家庭ビオトープについても紹介しています。

eco検定

環境教育・人財育成の一環として「東芝ecoスタイルリーダー」の条件である東京商工会議所主催「eco検定(環境社会検定試験)」を推進しています。環境部門に限らず環境意識が高い従業員を育成し、社内の環境活動や環境イベントへの参画を通して全従業員の環境意識の向上につなげることを目的としています。
2016年度は245人が合格となり、合計454人となりました。今後の拠点活動の強化につなげていきます。

環境報告書

 
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