

このDVDで描かれているのは、
とある商業ビルのエレベーターリニューアル。気になる中身を、ちょっとだけお見せしましょう。
そのビルは麻布の一角で、31年の時を重ねてきました。契約しているテナントさんは、1階の飲食店をはじめ助産院、学習塾と様々。妊婦さんに小学生と、とりわけ安全・安心に心を配りたい方たちが利用します。最上階の5階はこの1年以上、空室のまま。1日も早いテナント誘致のためにも、ビルの魅力を高めていきたいところです。
エレベーターリニューアルで、何ができるでしょうか?
※本ページに掲載の画像は、ミニシネマDVD / VHSの劇中場面を抜粋したものです。演出・装飾が含まれます。実際のリニューアル事例ではありません。
わたしたちが提案したのは、エレベーター本体はそのままに、制御装置・巻上機を交換する「制御リニューアル」。
コストと工期をできるかぎり抑えて、性能を最新にするリニューアルです。
制御システムと巻上機を、最新式に交換。

リニューアル前

これまではエレベーター内と外部をつなぐのは、ホールのインターフォンを呼び出す、「非常呼びボタン」だけでした。ボタンを押しても、ホールに誰もいなければエレベーター内の声は誰にもとどきません。
リニューアル後

制御システムを最新にしたことで、《遠隔監視機能》が加わりました。
24時間365日・やすみなくお客様のエレベーターを見守っている「サービス情報センター」のスタッフと、いつでも直接通話できます。
リニューアル前

30年以上前に設計された、これまでの巻上機・制御システムの性能には限界があり、停止時の振動や、出入り口の段差が、どうしても気になりました。
リニューアル後

インバータを搭載した最新の制御システムと、なめらかに停止・始動する新型巻上機が、振動や段差をぐっと少なくしました。
リニューアル前

学習塾の生徒さんは、いたずら盛りの小学生。エレベーターを降りるとき、ぜんぶのボタンを押してしまう「いたずら呼び」で、エレベーターをお待ちの方を困らせることが、しばしばありました。
リニューアル後

最新の制御システムは「呼び」の数とエレベーター内の人数から「いたずら呼び」を判別し、自動的にキャンセルしてくれます。
安全・安心機能に次いでご要望をいただいたのが、エレベーター/乗り場まわりのイメージアップでした。エレベーターは建物の"第二の玄関"。コスト面でのご負担をなるべく抑えながら、エレベーターの印象を変える「意匠リニューアル」を、オーナー様といっしょに考えました。
リニューアル前

これまでのアクリルコーナー灯による天井照明は、どうしても暗く感じがち。学習塾の生徒さんからは「エレベーターが怖い」という声がありました。
リニューアル後

そこで、思い切って天井をまるごと交換。発光面を大きく取った新しい天井照明で、エレベーター内が見違えるように明るくなっただけでなく、デザイン性もアップしました。
リニューアル前

エレベーターの印象を暗く感じさせていた一因が、古くなってしまったかご室内。ただ、天井交換を行ったため、かご室意匠のリニューアルに充てられる予算は限られていました。
リニューアル後

そこで提案したのが、化粧シートを貼るだけの、リーズナブルな意匠リニューアル。反射性の高い、淡い色調の化粧シートとすることで、明るい印象も強まりました。
このほかにも、「防犯カメラシステム」などの有償付加価値製品を加えて機能を向上。安全・安心・快適性を高めました。
このリニューアルをオーナー様がいかにして決断し、どのように進めていったかは、ミニシネマDVD / VHSをご覧下さい。
